FXの税金と確定申告の方法

FXで得た利益には税金がかかってきます。
20万円以下であれば、確定申告の必要はありません。

FXの税金

FX取引など、給与以外の収入を得た場合は、その分の税金を払わなくてはいけません。
FXで得られた為替差益とスワップ金利による利益は、「雑所得」として扱われます。

一方でFXは参加している人が多いので、売買が成り立たないということがありません。
FXは最適なタイミングで必ず売ることができます。
また、FXではマーケットの参加者が多いため、テクニカル分析が当てはまりやすく、予想が立てやすいことになります。

FXの税率

FXで得た利益は、他の所得と合算して税金を計算されます。
例えば年収が400万円で、FX取引で30万円の利益を得た場合は合計額430万円となります。
この場合「700万円以下」ということで30%の税金(源泉税20%、住民税10%)がかかるので、FX利益の30万円にかかる9万円の税金を払うことになります。
FXでは、あまり儲けすぎると給料にかかる税率も上がってしまいます。
極端な話、所得が1,800万円を超えると所得税・住民税合わせて50%の税金がかかってしまいます

FXと「くりっく365」

FXの税金優遇政策として、2005年から「くりっく365」(取引所外為証拠金取引)が設定されています。
ここで、取引を行えば、儲けた利益は「申告分離課税」として課税されるため、いくらFXで儲けても給料にかかる税金は変わりません。

「くりっく365」にはFX業者の一部が参加しています。
詳しくは「くりっく365」の参加業者一覧へ

FXの確定申告

確定申告とは、FXで得た利益を自分で税金を計算し、税務署に届けることです。
1年間の差損益の合計額から諸経費を差し引いた利益額が20万円以上あった場合には、税金を納税する必要があります。
これを怠ると、追徴課税とともに税金の支払命令が税務署からやってきます。